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ご覧くださいましてありがとうございます。ビザールの1/43 ランチアECV1です。恐らくガレージキット以外ではこれ以外はリリースされていないモデルでは無いでしょうか?知る人ぞ知る、ランチアが開発した究極のラリーカーです。◼️ランチア ECV1 ◼️WRCグループBラリーマシン、デルタS4の後継車、その試作1号機。名前の由来はExperimental Composite Vehicle 1(実験用複合車両1号機)名前の素っ気なさはランチアラリー(037)の例もありますので今に始まった事では無いですが、正式リリースされても車名は変わらなかったんじゃないですかね。しかし、名前の素っ気なさに引き換えこの佇まいから滲み出る禍々しいオーラですよ。これぞランチアですね。WRCグループBカテゴリーから更に先鋭化したグループSに向けて開発された、アバルトの技術の結晶ですが、周知の通りグループSは余りに危険との判断から開催は見送られている為、幻の存在となりました。ホモロゲーション取得に必要な生産台数は何と、たったの10台!アバルトはここぞとばかりにその当時考え得るありったけの技術をECVに投入するんですね。特筆すべきはそのエンジン!ターボとスーパーチャージャーから小径のツインターボに改めておりますが、このトリフラックスと呼ばれる専用設計のエンジンは熱ムラを解消する為に1気筒あたりの吸排気バルブを交互に配置してより過給圧を高めやすくしており、デフォルトセッティングで600馬力!ある動画でエンジン開発担当者が冗談めかして1000馬力も出せるなんて軽口聞いてますが、メカニック陣はF1をも手掛けているメンツですから恐らく出来るんでしょう笑この当時こんな芸当が出来たのは流石アバルトと言ったところ。グループSのレギュレーションでは馬力上限が300馬力に制限された為、実際に参戦した場合にはデチューンされたのでしょうが、それでもやはり危険と判断されたのでしょうね。この怪物にトイボネンが乗る機会は無く、レースと言う名の野に放たれる事もありませんでしたが、レースで暴れる姿を見たかった人は私以外にも大勢いたでしょうね。フロントウインドに引っ掻き傷あり。尚、商品にジオラマは含まれませんご了承ください。発送は宅急便コンパクトを予定しております。よろしくお願い致します。
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知る人ぞ知る、ランチアが開発した究極のラリーカーです。
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WRCグループBラリーマシン、デルタS4の後継車、その試作1号機。
名前の由来はExperimental Composite Vehicle 1(実験用複合車両1号機)
名前の素っ気なさはランチアラリー(037)の例もありますので今に始まった事では無いですが、正式リリースされても車名は変わらなかったんじゃないですかね。
しかし、名前の素っ気なさに引き換えこの佇まいから滲み出る禍々しいオーラですよ。
これぞランチアですね。
WRCグループBカテゴリーから更に先鋭化したグループSに向けて開発された、アバルトの技術の結晶ですが、周知の通りグループSは余りに危険との判断から開催は見送られている為、幻の存在となりました。
ホモロゲーション取得に必要な生産台数は何と、たったの10台!
アバルトはここぞとばかりにその当時考え得るありったけの技術をECVに投入するんですね。特筆すべきはそのエンジン!ターボとスーパーチャージャーから小径のツインターボに改めておりますが、このトリフラックスと呼ばれる専用設計のエンジンは熱ムラを解消する為に1気筒あたりの吸排気バルブを交互に配置してより過給圧を高めやすくしており、デフォルトセッティングで600馬力!ある動画でエンジン開発担当者が冗談めかして1000馬力も出せるなんて軽口聞いてますが、メカニック陣はF1をも手掛けているメンツですから恐らく出来るんでしょう笑
この当時こんな芸当が出来たのは流石アバルトと言ったところ。
グループSのレギュレーションでは馬力上限が300馬力に制限された為、実際に参戦した場合にはデチューンされたのでしょうが、それでもやはり危険と判断されたのでしょうね。
この怪物にトイボネンが乗る機会は無く、レースと言う名の野に放たれる事もありませんでしたが、レースで暴れる姿を見たかった人は私以外にも大勢いたでしょうね。
フロントウインドに引っ掻き傷あり。
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